ひこの情報発信Ｒｏｏｍ

２月２日から公開されている映画「きいろいゾウ」を先日見てきました。
(上映時間１３１分)


作家・西加奈子の同名小説を映画化した作品で、
三重県の片田舎にある古びた一軒家で生活する夫婦を描いた物語となっています。

主演は、夫を演じる向井理(３０)と妻を演じる宮崎あおい(２７)。

二人が話す言葉は、なんか変な関西弁に感じたけど、方言指導の人が入ってたところをみると、三重なまりの関西弁なんでしょうね。

清純派女優で知られる女優・宮崎あおいさんにしては、珍しく？向井理さんとのラブシーン(上半身裸で抱き合いながらのキス)がありました。


見終わった後の感想ですが・・
可もなく不可もなく・・て感じかな。
全体的に何を伝えたかったのか？と感じさせるような内容でした。


女優・宮崎あおいさんは、
４月公開予定の「舟を編む」、「ペタルダンス」に、来年公開予定の「神様のカルテ２」と立て続けに映画の仕事が入っていて、出ずっぱりの状態。


私生活でのＶ６岡田准一との不倫報道でイメージがダウンしたためか、ＣＭ契約数が減少。
業界トップクラスといわれた高額ギャラを大幅に下げ、ＮＧだった肌の露出や濡れ場シーンを解禁したことで、制作側もオファーを出しやすくなったようです。

宮崎あおいさんは、以前から原作のファンで、妻の役を演じてみたかったんだそうです。