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三井住友海上火災保険は、事故が起きた時の映像を自動的に録画する「ドライブレコーダー」機能（衝突の衝撃や急ブレーキを感知し、自動的に前後１０秒を録画・保存してくれるもの）をもった、無料のスマートフォン向けのアプリ「スマ保」を開発し、８月から提供を始めるそうです。

損保各社では、来年１０月から事故を起こした人の自動車保険料が、３年間事故を起こしていない人に比べて、最大で約５割高くなるため、事故防止につなげる機能もつけるようです。


ダッシュボードにスマホを固定させるだけで、それがドライブレコーダーになってくれるんやから、ドライバーの人にはこれは、万が一の時には大きな味方となってくれそうですね。