2012年12月20日

竹島が日本の領土である動かぬ証拠!

今年の8月10日に、韓国の歴代大統領では初めて竹島に上陸し、天皇陛下を侮辱する発言をした、李明博前大統領。

新しく大統領となった朴氏も竹島については「歴史的、地理的、国際法的に韓国の領土である」と発言しています。

ところが、この不法占拠されている竹島が、日本の領土であるという動かぬ証拠が複数存在しているのがわかりました!

まず、140年前の1872年にドイツで作製された地図では、竹島と朝鮮半島の間に日韓の境界線が引かれていて、竹島は日本領だと認識されていたことがわかります。
また、19世紀末〜20世紀初頭のヨーロッパ諸国が作製した地図では、竹島が日本領だと記載されてるのが複数確認されているそうです。

次に、韓国の教科書に記載された事実。

日本は、竹島を1880年の調査で確認し、1905年に島根県に編入することを閣議決定したそうです。

韓国は、「1905年当時は、日本の保護国だったので反論できなかった」と主張しているようなんですが、保護国となる以前の1899年に韓国で発行され、教科書として使われていた「大韓地誌」には、韓国の領土範囲が具体的に記されていて、そこには竹島は含まれておらず、「竹島は韓国領ではありません」と書かれているそうです!

そしてもう一つ。
韓国が竹島の領有権を持たない事を示す、外交文書「ラスク書簡」。

この「ラスク書簡」というのは、サンフランシスコ講話条約を起草中だったアメリカ政府に対し、当時の韓国政府が「独島(竹島の韓国名)を韓国領に加えてほしい」と要求したことに対し、アメリカのラスク国務次官補が、1951年8月10日に、「この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年ごろから日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある」と拒否する内容を通知した文書だそうです。

1978年4月に、アメリカ政府が過去の外交文書を公開したことで、初めて公になったようです。

この「ラスク書簡」について韓国は、「韓国政府にのみに秘密裏に送付された非公開文書なので無効だ」と主張しているようです。



我々日本人は、以上のような歴史的事実をあまり知らされずに育ってきているように思います。

これからは、こういった歴史的事実をきちんと認識し、知らない人には教えてあげ、
明確な証拠を突きつけられても、へ理屈を並べて、黒を白と言いくるめようとする韓国には、毅然とした態度で反論していくことが大切だと思います。









Posted by ひこ at 19:20│Comments(0)
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