2013年02月14日

現代のバレンタインデー事情

ロッテは、全国の中学生〜40代の女性を対象に、今年のバレンタインデーに関する意識調査を行ったようです。


昨今は、仲の良い友達にチョコレートを渡す「友チョコ」が当たり前になってきていて、学生は社会人と比べて渡す人数が多くなるようだと調査では分析しているようです。


「バレンタインデーはあなたにとってどのようなイベントですか?」という質問では、

中学生・高校生では「プレゼントを渡しあう日」という回答が最多だったそうです。

中高生では「友チョコ」として友達に、30〜40代では職場や周囲の人に、感謝を伝えるためのイベントとして定着してきた傾向が見られるようです。

「どんなチョコレートを渡すか?」という質問では、
「手作りチョコレート」という人が最も多く、
特に中学生では80.4%、
高校生では、67.3%、
大学生では、69.4%
と非常に高い割合になったようです。


「誰かにプレゼントする上で楽しみにしていることは何ですか?」という質問では、
「手作りチョコレートを作ること」という回答が最も多く、
チョコレートを手作りすること自体を楽しみにしている人が多いことが伺えたようです。


今の時代は、「友チョコ」や「感謝チョコ」が主流になっていて、「義理・本命チョコ」というのはなくなりつつあるようですね。



Posted by ひこ at 18:03│Comments(0)
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